低水位の丹沢湖

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

丹沢湖の湖面が広がっているはずだがユーシン渓谷の入口、玄倉地区を見る。この日の貯水率58%。干上がってるな。

玄倉川橋から下流側を見る。
水がなくなっている
2016年6月18日。洪水期貯水池運用なので、これでも決して水量は多くない。
本来は草なんか生えない

玄倉大橋から伊勢沢ノ頭方向。
ほとんど流れていない
2016年11月25日。洪水期ではないので水が多いのは当たり前だが、差は大きい。
晩秋の玄倉大橋

玄倉川橋から玄倉第1発電所方向。発電所は工事中だが。
河床の白さが目立つ
2016年6月18日。洪水期貯水池運用でも、例年ならこのぐらい水はある。
洪水期でも発電所下流の堰堤まで水が蓄えられている

玄倉川橋から下流側。草生えちゃってる。
干上がった湖面

大仏大橋付近から丹沢湖西岸。建造物の遺構が露出している。
コンクリート建造物の遺構が見えている

永歳橋からの眺め。
沈んでいた道路

永歳橋からダム堤体方向

2016年6月18日、三保ダム堤体から見た永歳橋。通常は洪水期でもこのぐらいの水量はある。
ダム堤体から永歳橋

2017年6月9日の永歳橋と落合発電所
洪水期貯水池運用に入ろうとしている段階
それが8月4日には。
8月、一段と水位は下がった

湖岸、いや、普段の湖底に下りられるところも生じている。湖に沈んだ集落に住んでいた人びとは、どんな思いで水位が下がった丹沢湖を見ているのだろう。
大仏大橋湖岸