ツマミ大学

照り焼き丼

照りの出し方がキモ

  1. 鶏もも肉を賽の目に切る。
  2. フライパンにサラダ油を敷き、弱火でネギの青みを焦がす。
  3. 鶏もも肉を投入し、表面にやや焦げが入るまで炒める。
  4. 酒、砂糖を投入。
  5. 酒が飛んだところで醤油を投入。分量は回しがけを2、3回。
  6. 醤油が飛んだら味醂を振っていい色になるまで加熱する。
  7. 付け合わせには、ネギ、海苔がいい。

手軽に作れる照り焼き丼。鶏肉を賽の目に切って、火も味もさっと入るようにしてるのが手抜きのコツ。こうすると火が入りやすいから調理時間も短縮できるし、簡単に味が回る。料理の上手下手も出にくいね。

丼にしているが、ツマミに食ってもイケル。簡単な調理なので、発泡酒飲みながら作れてしまう。したがって、調理の途中で目減りしていくことがしばしばある。というか、常にそうなる。
調理途中での目減りが激しい場合、このように丼に回す分が寂しくなる。最初から分量を多くするなど、よく考えて調理していただきたい。

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