
線守稲荷神社
130年前、この地にトンネルが完成して、東西を行き来する列車が通過するようになった。今はローカル線に過ぎないこの線路が、当時は東海道本線...
神奈川で近代を見つける
130年前、この地にトンネルが完成して、東西を行き来する列車が通過するようになった。今はローカル線に過ぎないこの線路が、当時は東海道本線...
東海道本線に残る日本最古の現役鉄道トンネル。西日本との間を行き来した人びとも、大磯や国府津の別荘地に通った人びとも、このトンネルを通り抜けて...
2017年は東海道本線の横浜-国府津間が開通して130周年。あちこちで企画が展開されているようだ。 が、しかし、130年前の施設は残ってい...
煉瓦の橋台の上に橋桁が架かり、そこを走る東海道本線の線路が馬入川橋梁に続いていた。 下をくぐる道路はいまだ現役で使われ続けているのがす...
平塚側河川敷から橋梁を見る。上流側から貨物上り線の単線、貨物下り線と旅客上り線の複線、少し間が空いて旅客下り線の単線と、鉄橋が3組架かってい...
神奈川県道709号中井羽根尾線の旧道を、東海道本線が跨ぐ。高さ制限3.1m、幅員も狭い。内部で自動車のすれ違いはできず、「歩行者に注意」の看...
地下道は大正期のものだという。大隈重信をはじめ国府津の別荘に通う人びとも、ここを通ったのだろう。1番線側は両側に階段がある。 今どきの地下...
上流側から新幹線、貨物線、旅客線の順に、それぞれ複線の鉄橋が3組架かっている。このうち真ん中の貨物線は大正期の建設。 土木学会歴史的...
トンネルに挟まれた駅。 大船寄り、田浦トンネル。 久里浜寄り、七釜トンネル(「しっかま」と読む)。左側のトンネルが長浦港に続く引...
直角に交差するこの線路で名をあげた(?)長浦港の引込線をブラブラしてみる。 田浦駅北口にある相模運輸倉庫の地図にも引込線が描か...