グリーンハウス

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エントランスの佇まいアントニン・レーモンド設計で、1932(昭和7)年に竣工した。当初は藤沢カントリー倶楽部クラブハウスとして、その後は曲折を経て、生き延びた建物。
2017年より改修工事が着手される。改修前の様子をとどめておく。

外観

玉屋食堂も営業していた時期の建物全景を、エントランスのある東側から。
エントランス側全景

エントランス側の外壁。
外壁の装飾

南側の前庭とバルコニー。
南側に前庭

バルコニーを西側から

西側のテラス。
バラ窓が設置されている

採光ガラスが埋め込まれている

内部

モザイクがあちこちにある。
階段

階段の折り返し

床面

床面富士

カエルがいる

建具も面白い。
サッシの取っ手か

窓を開け閉めしていたんだろう

往事の人びとの目線

こんな窓から、外を眺めていた

シャワー室もすごい。大理石の一枚板が使われている。
ブースが並ぶ

もはや手に入りそうにない材料

洗面所も

採光ガラスの天井。上部は建物西側のテラス。
採光ガラスで明るい

テラスにガラスがはめ込まれている

エントランス内部から食堂エリアの装飾。
エントランス内部

食堂の入口

食堂入口扉付近

食堂全景

玉屋食堂

たいした審美眼があるわけでもないから、現役で使われていた風景に惹かれた。
注文札

ワンタッチすぶた

玉屋食堂最終期のメニュー