カリフラワーと鶏肉の水炊き

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とにかくシンプルに仕上げる

  • 昆布
  • 鶏手羽元
  • 鶏もも肉
  • カリフラワー
  • ブロッコリー
  • ポン酢醤油(味ぽんでいい)
  • 塩(いいやつ)
  1. 昆布を5センチ角ぐらいに切り、ぬるま湯に浸して一晩置く。
  2. 手羽元を投入し、酒を加えて弱火で2、30分煮込む。その間に発泡酒でも飲みながら、もろもろのつまみの準備をする。
  3. 食べやすい大きさに切ったカリフラワーとブロッコリーを少し酢を入れた湯で湯がく。
  4. 食べやすい大きさに切った鳥もも肉と、湯がいておいたカリフラワーとブロッコリーを鍋に投入。

シンプルな冬の鍋である。鶏肉はいくらかいいやつを用意したい。昆布を一晩漬けたりするが、実際に調理に要する時間はわずかだ。
鶏もも肉を入れたら、火を入れすぎないように。
タレはポン酢醤油。面倒臭いから味ぽん。塩で食うのも悪くない。
シメにはもちろん雑炊をやる。
食べているうちに鶏のだしがどんどん出てくる。物足りなければ豆腐や白菜を追加してもイケル。味の濃い素材は入れないように。基本は手羽元の出汁でカリフラワーとブロッコリーを楽しみ、もも肉で鶏肉の美味しさを楽しむ料理である。クセのある素材を足してしまうと、せっかくのだしが台無しになってしまう。