イカと里芋の煮付け

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定番のツマミだ。イカの見切り品を見つけたら、いつもこれ。
仕上げの味醂で照り照りにする

  • イカ:1杯輪切り。味がしみやすいよう、できるだけ薄めに切り、下足はざっと吸盤を取って脚2本ずつぐらいに切り分けておく。ワタがあれば、煮付けるときに使う。プリン体たっぷりで美味しい仕上がりになるぞ。墨の出る目玉は取り除いておく。
  • 里芋:冷食250gのを1袋。
  • 生姜:1カケ。みじん切りにしておく。
  • ネギ青み:10センチぐらいをみじん切り。
  • 砂糖:ティースプーン山盛り1杯。
  • 醤油:里芋の10分の1。味が足りなければ後から足す。
  • 酒:適当に。多くても構わない。
  • 味醂:適当に。仕上げで照りを付ける用途。

相変わらず説明するのが面倒臭いのがミエミエですな。

煮付けている図

  1. 砂糖、酒、味醂、醤油に里芋と同量の水、そして生姜、ネギ青みを加えて煮立てる。
  2. 里芋をぶち込む。
  3. 里芋が「ちょっと固いが食べられる」ぐらいになったらイカだ。ワタ付きを買ったら、まずはワタをぐちゃぐちゃに溶いて投入。下足、輪切りにした身の順番に投入。
  4. 汁気がなくなるまで煮詰めていく。里芋に汁気を含ませる感じだ。
  5. 味醂を追加投入して、鍋を揺すって煮汁をなじませる。味醂によるツヤが出る。