2018年暮れから2019年にかけて、卵がお安い。養鶏業者は大変なことになっているという話であるが、せっかく安くなっている卵を使わない手はない。
木須肉のレシピは大量に出回っているが、うちは簡単に作る方法を追求する。
- 片栗粉
- サラダ油
- ラード(好みで。香ばしさが増す)
- 生姜:みじん切り少々
- 安い紹興酒または料理酒:肉の量の10分の1
- 砂糖:肉の量の20分の1
- 粉末鶏ガラスープの素:2人前で小さじ1
- 卵:2人前で3個ぐらい
- 豚肉:バラ肉がいいけど、細切れでも平気
- キクラゲ:乾物でも生でも構わない。乾物なら戻しておく
- 卵:二人前で3個ぐらい
- ネギ:青いところと白いところを分けて,細かく切っておく
- 青菜、ニンジンなど好みの野菜を色味として
- コショウ
- 塩
- オイスターソースまたはごま油
- キクラゲは適当な大きさに切る(ほかの具材の切り方もキクラゲの大きさに揃える)
- 豚肉はキクラゲと同じ大きさに切り、片栗粉をまぶしておく
- 青菜、ニンジンもキクラゲと同じ大きさに切る
- 炒め鍋にサラダ油を敷き卵を炒め、適当にかき混ぜて半熟になったらいったん皿に上げる
- 炒め鍋にサラダ油(とラード)を追加し、生姜を加え弱火で熱する。
- ネギの青いところを加える
- 紹興酒か料理酒と砂糖をボウルでまぜておく
- ニンジン、青菜などを投入
- 片栗粉をまぶした豚肉を投入
- 紹興酒か料理酒と砂糖をまぜたのを振りかける
- 粉末鶏ガラスープの素をお湯で溶いて投入
- いったん皿に上げておいた卵を投入
(卵にも味が入っているほうが好きな場合は、鶏ガラスープの素よりも前に卵を入れましょう) - 味見。薄いようなら塩コショウを振る
- ネギの白いところを投入
- 鍋肌からオイスターソース、またはごま油をひと回し