フライパンで焼いた鶏の照り焼き

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照りの出し方、火の入れ具合で決まる
慣れれば切り身のサイズを大きくできる

  • サラダ油
  • 鶏もも肉:食べやすく、味も火も入りのよい一口大に切る。
  • ネギ:青み刻んでおく。
  • ニンニク:すりおろし。
  • 醤油
  • 味醂
  1. 鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。
  2. おろしニンニク、刻んだネギ、酒、醤油、味醂に鶏もも肉を漬ける。
  3. 散歩をしたり風呂にでも入ってくる。
  4. 少し油を敷いたフライパンで鶏もも肉を焼く。

基本のツマミ、フライパンで焼いた鶏の照り焼き。このメニューでの手抜きは鶏肉を一口大に切っていることである。店で出されるような大きさに肉を切ると、上手に火を通すのが意外と難しい。火が入りすぎてパサパサになっているところがあるかと思えば、生っぽい感じで残ってしまうところもできてしまう。

こうして一口大に切っておけば、誰がやったってほどほどの味は期待できる。しかしそれでも、火の入れ具合や照りの出し方にはいくらでも探求のしようがあり、完全な仕上がりを見つけるのは大変だ。
グリルや七輪で焼けばもっと美味しいけれど、それをやると後片付けが面倒で手軽なツマミではなくなってしまう。簡単でほどほど美味しい、っていうのが弊サイトのコンセプトである。妥協点をどこに見つけるかが大事なのだ。