エビラ沢の滝

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アクセス難度
装備:なし
道路:山岳路、狭小区間
交通機関:実用困難
行動:0/100


神奈川県道76号山北藤野線沿いにある、わりかしお手軽に到達できる滝。
「山北藤野線」とはいうものの、途中は未開通で山北から藤野まで通行できるわけではない。エビラ沢の滝には北側、相模原市緑区青根の国道413号線からアプローチする。

途中では狭い道を通りますが、極端に狭いということはございません。大雨直後は落石などあるかもしれないので、できれば避けるべきであろう。この日は晴天だったが、往路ではなかった石が、復路の路上に転がっていた。直撃を食らっても死にはしないだろうが、それなりのケガはしそうなサイズの落石だった。

この滝も、水の青さがスゴい!この滝にほとんど歩かずに到達できるのもまたスゴい!
駐車スペースからすぐですが段差があるので、歩きやすい靴で近づくのがよいでしょう。滝壺周辺では足を濡らしても構わないように、サンダルも必要です。
滝壺

山道を走りますが、すぐ近くまでクルマで行けます。このカットは車道から撮影したもの。
滝の落ちる様子

道路からやや分岐すると、東屋のような休憩所があり、そのすぐ奥の谷に滝があります。手前には「袖平山」っていう指導標がありますが、ここから袖平山へのルートは初心者には無理です。
道路から斜めに分岐

観瀑台は旧橋の遺構を再利用したもの。
観瀑台

駐車スペースと滝の間には、わき水があります。
わき水

駐車場は無料ですが、お行儀よく止めて3台。大きいクルマだと中で転回できないので、バックで入ることになります。付近の路肩にも若干駐車スペースあり。