相模川源流

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アクセス難度
装備:なし
道路:山岳路
交通機関:あり
行動:0/100

山中湖から流れ出す相模川にも多くの支川しせん(支流)や沢が流れ込んでいるから、水源としてはほかにもたくさんあることになる。水源はたくさんあるが、上流では桂川となる相模川の本川(本流)は山中湖から流れ出す。
正直言って、ここだけ見てもそんなに面白くはないが、この水が数日後には相模湾に達すると思うと感慨深い(というほどでもないか)。

山中湖サイクリングロードこの橋が相模川最初の橋ということになる。神奈川県道・山梨県道729号山北山中湖線の桂川橋に並行して架かる自転車道のこの橋に、名前は無いようだ。
奥に架かるパイプや左の建屋は東京電力の施設である。
相模川源流に架かる橋

この「源流」は東京電力が設置した水門で、自然のものではないそうだ。
プレートが設置されている

山中湖から流れ出してすぐ下流側には、ゴミ取りフィルターが設置されている。その先の水門から発電用に送水している模様だ。
下流側

サイクリングロードの橋から下流側を見る。下にはゴミ取りフィルターが見える。どうにも写真が撮りづらい。
サイクリングロード、県道の橋が並行する