本棚

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アクセス難度
装備:トレッキング
道路:山岳路、狭小区間
交通機関:本数少
行動:50/100(登山道、急峻、徒渉、クマ注意、徒歩2時間以上)
本棚

落差60~70メートル「ほんだな」と読む。下棚よりもさらに落差が大きく、「ド迫力」である。
本棚への経路下棚とまとめて別ページに記載した。

本棚沢出合の分岐で畦ヶ丸への登山道から別れ、10分ぐらいで滝の音がしてくる。下棚同様、岩だらけで歩きにくいけれど、増水さえしていなければ危険ではない。
本棚へも川をさかのぼる経路

滝壺へ近づくためには、こんな岩を乗り越える。
岩を乗り越え滝壺に近づく

落口。
曲がりながら水が落ちてくる

滝壺は狭くて、水遊びをするなら下棚のほうが向いているように思う。紅葉の季節もいい。
滝壺に入り込める