玄倉第１発電所、玄倉ダムとも､2017年は設備更新などの工事が続いている。「ユーシンブルー」を目にできる機会は2018年までお預けになりそうだが、工事途中の様子を掲載しておこう。
玄倉第１発電所では、水力発電設備の改造と予備電源装置の設置工事がおこなわれている。
建屋の外観も大幅に変わった。まずは2016年6月。
そして2017年11月。手前に追加された建屋が予備電源装置なのであろう。
玄倉第１発電所の裏手では，水圧鉄管の工事も進められている。
玄倉ダムでは。水門設備の更新作業中。工事が終わるまで玄倉ダムは貯水せず、ユーシンブルーを見るには熊木ダムまで足を伸ばさざるを得ない。しかし、きれいに水が抜かれている様子も貴重なのかもしれない。
