須走まぼろしの滝2019シーズン夏日の滝見

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アクセス難度
装備:トレッキング
道路:山岳路
交通機関:なし
行動:50/100(登山道、急峻、道標未整備、徒歩4時間以上)

富士を仰ぐ2430m上段
落差のある2430m下段
2019年は6月に入って富士山に積雪があった。今シーズンはすでに終了したと思っていた須走まぼろしの滝が、もしかするとまた見られるかもしれない。おおむね標高2800m以上が雪化粧し下界は夏日となった6月13日、急遽探索に出掛けた。冒頭の写真は富士山を仰ぐ2430m上段と、落差のある下段。

経路は2018年と同様で、2430mまで遡った。面倒臭いから地図も新規には作成していない。

水量はこの程度だが、水の輝きはいいものだ。
雪解けの輝き

積雪の状況。
富士山の頭は白く

この日、2200m付近ではチョロチョロ、2150m付近は午後になってもまったく水は流れなかった。
下流はわずかな水の跡だけ

滝は終わり、カラマツの新緑をはじめ植物が楽しい季節がくる。
水滴したたるカラマツ