
三井用水取入所跡
明治20年、ここから横浜への給水が始まった。人里の近くにもかかわらず険しい道を経て水道の原点を見に。
ダム、川、湖が楽しい
明治20年、ここから横浜への給水が始まった。人里の近くにもかかわらず険しい道を経て水道の原点を見に。
小雨で津久井湖の水位が低下した夏の日、普段は水中に沈んでいる遺構を探訪。先人たちの英知に敬礼。
保存されている取水口や沈殿池のほか、手を加えられつつ今も使われている100年以上前の施設も残る。
上流側 下流側 上流側 アクセス難度 装備:特になし 道路:通常 交通機関:あり(近いが本数が少ない「青山」...
1936(昭和11)年4月に創設された寒川浄水場の送水ポンプが設置されていた建物である。 寒川取水堰のダムカードはここ水道記念館でもらえる...
酒匂川の河口からわずか2.3km。海からかなり近いところに取水堰があり、ここから県内に給水している。上流では三保ダムが酒匂川の水量を調節...
明治9(1876)年から使用されている水源地である。国道16号線を挟んで山側には、明治35(1902)年に竣工したレンガの貯水池施設が残る。...