蛭ヶ岳 ブナ林を抜けて神奈川県最高峰に
たっぷりとブナ林歩きを楽しめる。神奈川県最高地点の山頂からは抜群の展望が開ける。
ダム、川、湖が楽しい
たっぷりとブナ林歩きを楽しめる。神奈川県最高地点の山頂からは抜群の展望が開ける。
四苦八苦して難路をクリアすれば、どこまでも続くブナの森。春はシロヤシオやミツバツツジも楽しめる。
標高約1000mで植林を抜け、広葉樹林が始まる。クサリの難所はあっても山登りの楽しさを味わえる。
「かながわの美林50選」。神奈川県を代表するブナ林に会いに行く。
緑の中にひっそりと取水堰がある。廃止された発電所の施設を再利用し、水資源を無駄なく活用している
戦後を支えてきたダム。例年「海の日」に催される相模湖ダム祭の日には、ダム下流や監査廊も見学できる。
相模ダムと一体で建設された。普段は相模ダム天端から見下ろすが、相模湖ダム祭の日には内部も見られる。
大量に放流されている様子を撮影するのに苦心した。ようやく全5ゲート放流の様子を捉えたが…。
相模川では最も古いダムへ。取水された水が各地の水道に供給される。近くから目にすることは難しい。
明治20年、ここから横浜への給水が始まった。人里の近くにもかかわらず険しい道を経て水道の原点を見に。
小雨で津久井湖の水位が低下した夏の日、普段は水中に沈んでいる遺構を探訪。先人たちの英知に敬礼。
道志川の支流、神之川に注ぐ滝。車で簡単に到達できて、観瀑台もあり。手軽に涼しい滝の雰囲気を楽しむ。
神奈川県企業庁・ダム放流情報 古めかしいけれど、元気! 規模は小さいが、県内ではもっとも頻繁に放流の様子を目にす...
道志川の水を宮ヶ瀬湖に「貯金」しておくための施設。この導水路が渇水を防ぐために大いに役立っている。
宮ヶ瀬湖の水を必要に応じて相模川に流す。この導水路のおかげで、相模川水系では安定した取水ができる。